3学期 | 春期 | 1学期 | 夏期 | 2学期 | |
---|---|---|---|---|---|
東大英語 |
|||||
英語本科 | |||||
英語構造解析 |
|||||
英語長文 | |||||
東大数学IAIIB |
|||||
数学IAIIB | |||||
東大数学III | |||||
数学III |
|||||
現代文 | |||||
古文 | |||||
物理 | |||||
化学 | |||||
生物 | |||||
日本史 | |||||
世界史 |
東大、一橋大、東京外大を受験することを想定した講座です。これらの大学の入試英語は、十分な知識に加えて国語的な思考力や表現力を試される問題が多いことに特徴があります。また、理系の東大英語対策と文系の東外大英語対策は大きく異なっていきますが、そのあたりの学習方針は受講生に個別に指示されます。
特定の文法項目を扱っていくのではなく、「英文が固有に持っている構造」に注目し、英文を読み解く訓練をしていきます。この講座内容を理解し、ここで扱った構造的な読解法を実践できるようになれば、英文法を学ぶ際に理解の度合いが断然深まり、また英語の長文を種類を問わずに読み進めていく力がつきます。
1学期から単元別で入試の過去問演習を行います。ただし、この時点で本格的な入試問題を解いても「ただやっただけ」「理解した気になっただけ」になってしまうため、1学期および夏期の問題は基本的なものを中心に、2学期以降に力を伸ばしていくために必要となる知識、処理力を身につけます。その後2学期は分野別から徐々に融合問題を含めた本格的な問題に取り組み、冬期、直前講習を通して受験期に学力が最大になるようなカリキュラムを組んでいます。
1学期から分野別で入試の過去問演習を行います。数学Ⅲは思考力の前に微積の計算力、処理力が必要になります。よって1学期および夏期は計算や数式処理が重い問題(裏を返せば思考のプロセスは素直な問題)を中心に扱います。そして2学期以降は抽象的な関数や数学ⅠAⅡBの力が必要な総合問題など、ハイレベルな問題を扱っていくことになります。こちらも数学ⅠAⅡB同様、受験期に学力のピークを迎えることを狙ったカリキュラムです。
1学期•2学期•3学期
月〜土 17:00-19:00 または19:30 -21:30
英語と数学の授業を中心に、クラスを学力別に編成することがあります。学力別クラスは、入塾時は入塾テストの成績により、その後は入塾後の成績(授業ごとの小テストや定期テストの集計結果)により決定されます。