IRLについて
保護者の方へ

IRLの仕組み

IRLの個別課題テストや到達度テストは、明確な目標設定とスモールステップを意識し、「小さな達成感」を何度も積み重ねていけるよう作られています。こういった仕組みこそが、継続的な勉強を支えてくれるのです。

コミュニケーションの必要性

ほとんどの生徒は、現状では手の届かない大学を第一志望にしながらも、マイペースを崩しません。今の自分には手が届かないから憧れるのに、今の自分のペースを守り続けようとする矛盾に陥るのです。この矛盾を正論をもって正そうとしても、高校生は多感な時期なのでうまく受け入れてもらえないものです。ご家庭で勉強の話をしても聞く耳をもってもらえない、というケースと似ているかもしれません。そこで必要になるのがコミュニケーションなのです。

IRLが柏で長年支持されている理由

IRLのスタッフは常日頃から生徒とのコミュニケーションを欠かしません。学校での出来事や部活、趣味、恋愛、といった様々な話が出来る信頼関係を築き、気持ちの面からも「耳の痛い話を素直に聞いてもらえる」関係をつくることでモチベーションをケアします。IRLが柏で長年支持され続けているのは、ただ理想論を振りかざすのではなくこういった地味で現実的な部分を大切にしているからだと考えています。

学校との両立

塾によっては部活を制限したり、学校よりも塾の勉強を優先させることがあります。 しかし、IRLは高校生活を疎かにさせません。なぜなら、高校生活は生徒が人間的に成長する上で大切な時間だと考えているからです。IRLが力を入れるべきなのはあくまで、「どうやって高校生活と受験勉強を両立させるか」です。そのため、IRLでは授業の振替(他クラス)を用意したり、担当チューターが勉強の進度を調整しています。

保護者会

IRLは年に2回(7月と12月)、保護者会を開催しています。各年度の最新受験情報と生徒の状況をお伝えする機会になっています。入塾を検討されている生徒の保護者も、この会にご参加できます。事前にご連絡頂ければ、希望に応じて保護者との個別面談も行っておりますし、生徒を交えての三者面談も行っております。電話でのご相談も受け付けております。生徒と塾、ご家庭の連携は大変重要です。遠慮なくご連絡下さい。