スペシャル
合格体験談

東京大学 理科Ⅰ類
清水 大暉(東葛飾高校)

IRLに入ったのは高2の初めです。IRLに通っていた東葛の先輩が現役で東大に合格したのを当時のIRLのチラシで知って、絶対にIRLに通おうと思いました。高3の夏の模試の成績が良かったことで勉強へのエンジンがかかりました。志望校への距離が掴み始めて、なんとなく「手が届くんじゃないか」と思えたことがきっかけです。
担当チューターさんは憧れていた東大の先輩だったので目標にしていました。受験期には「お前が東大に受からなかったら誰が受かるんだ?」と言ってもらえて本当に嬉しかったし自信になりました。
受験に成功する人の共通点は「メリハリのつけ方が上手い人」だと思います。気合いをいれてやるときはやる、休むときは休む。「最高の集中力で勉強する」ということに一番気を遣っていました。

筑波大学 医学群医学類
竹村 紀子(常総学院高校)

高一の時に入塾しました。入塾テストがあると聞き、IRLは怖い塾なのかと思い、身構えて入塾テストを受けに行きました。しかし、通っているうちにIRLは居心地の良い塾だということが分かりました。IRLは柔軟に生徒のニーズに合わせる良心的な塾だったので、のびのび勉強することができました。
私は現文の個別指導を週に一回受けていました。おかげで、古漢よりも現文の方ができるようになり、センターでは国語を8割以上取れました。さらに、月一回数学の課題も出されました。それを一問一問大切にやることにより、思考力を鍛えることができました。
推薦入試だったので面接練習が欠かせませんが、事前に何度も練習したおかげで推薦入試の直前に焦らずにすみました。

一橋大学 商学部
宗像 亮(東葛飾高校)

僕は高2の修学旅行明けに入塾しました。IRLに通っていた兄に勧められたためです。
受験を真剣に意識し始めたのは、高2冬の英語長文の授業がきっかけです。長文の読み方の導入部を教わったことで英語の面白さに気付き、勉強に一層向き合えました。IRLのオリジナルテキストReading Masterには面白い話がたくさんあって、楽しんで読んでいるうちに英語を読むスピードも上がるし、入試問題に取り上げられやすい出来事もわかる。まさに一石二鳥なテキストです。
また周りのレベルの高さに日々刺激を受けていました。頑張っている友達に囲まれて切磋琢磨していける、このようなIRLの環境は受験に最適だと思います。

東京工業大学 第5類
中西 諒(開智高校)

IRLの授業は、先生が台本どおりに淡々と教えるのではなく、質問されたり指されたり、生徒間のやりとりがあるので理解が深まります。一番印象に残っているのは英語構造解析の授業です。それまでは英文の構造なんてまったくわからなくて、単語をつなぎ合わせて読むことしか出来なかったんです。授業を受けて構造を理解してから、それまでできなかった和訳が劇的にできるようになりました。
IRLのおすすめポイントはテストがしっかりしているところ。毎月の到達度テスト等、絶対にクリアしなくてはいけないラインが設定してあるので、力がきちんとついていきました。
それから、質問できる環境が整っているのも助かりました。数学で方針も立てられないような問題を持っていっても、チューターが目の前で議論をしながら方針を示してくれるんです。

東京工業大学 第4類/
東川 知樹(早稲田高校)

成功している人の共通点はメリハリです。アクセルの掛け方がうまくて、集中すべき時に集中できる人は強いと思います。ずっと70%でやるより、2、3時間100%でやった方が得るものも大きいはずです。
受験期はモチベーション維持のために息抜きも大事にしていました。詰め込んで嫌な勉強をやるより、楽しんで勉強した方が身につくと思っていたので。結果として、受験勉強はすごく楽しかったです。未知のものを解析していく楽しさがありました。
それから、受験を通して英語が「嫌い」から「好き」になりました。授業ももちろんですが、先生の人柄も大きいです。常に向上心というか、いい意味の貪欲さを持っていて、尊敬できる先生方だったのが良かったです。

筑波大学 情報学群/
内田 ありさ(市川高校)

IRLには高校二年生の冬休みに入塾しました。私は本当に学校の成績が悪くて、学校の先生に「このままだと浪人するよ」とハッキリ言われました。絶対に浪人はしたくない、と思っていたので、その一言がとてもショックで……それを機に本気で勉強するようになりました。
私はみんなと比べて効率良く勉強できるタイプではなかったので、その分とにかく時間をかける、という工夫しかしていません。IRLは朝から晩まで自習室が空いているので、長い時間勉強することができました。
受験が終わってみて、高校一年生とか早い頃から勉強を頑張っていた人は成功するんじゃないかな、と思います。たとえ部活をやっていても、早いうちからコツコツやることが大切です。

筑波大学 理工学群
田原 航太(東葛飾高校)

僕は元々他塾に通っていたのですが、惰性で通っている感じが嫌で、IRLに移りました。前の塾では勉強したい人が勝手に勉強していく、というイメージでしたが、IRLでは勉強する習慣を付けてくれる、というところが良かったです。塾にいるという感覚が自分ではあまりなくて、家にいるような感覚で勉強にのめり込めました。
僕はIRLの数学の授業が一番好きでした。ただ問題を解くだけではなく、授業中に指名されるので緊張感が生まれます。IRLのおかげで受験勉強は楽しくできました。あともう一年、は長いですが、もう二、三ヶ月は続けてもいいかなというくらい(笑)元々勉強は嫌いじゃないですが、IRLでの受験生活を経て一層勉強が好きになりました。
受験で大切なのは焦らないことです。焦るよりはしっかり自分のノルマを作ってこなしていくことが大切だと思います。

IRLでは先生やチューターさんが生徒1人一人のことをきちんと見てくれて、いつも声をかけてくれました。
私は公募推薦を受けたため、志望理由書を書いたり面接の練習をしたり、推薦用の入試問題の対策をしたりと、一般受験をするみんなとは違ったことをしなければいけませんでした。一般入試の勉強に加えて推薦の準備をするのは大変でしたが、先生やチューターさんが志望理由書の添削をしてくれたり、何度も面接の練習をしてくれてアドバイスをもらえたり、推薦対策用の問題を作ってもらったりと本当にたくさんサポートしてもらえました。夜遅くにメールで志望理由書の相談にも乗ってもらったこともあり、とてもありがたかったです。
周りにあまりいない特殊な受験型でも心細さを感じずに本番を迎えられたのは、一人一人をしっかりサポートしてくれるIRLだったからだと思います。
IRLは本当にアットホームな雰囲気で、受験期を辛いと思わずに過ごせました。朝早くから夜遅くまで自習室が空いているため、みんな塾に住んでいる感じだったので、いつの間にか励ましあえる友達もたくさんできました。
チューターさんも先生方も会うたびに気合を入れ直してくれたり、励ましてくれたり、話を聞いてくれたりして心強かったです。

-->

筑波大学 情報学群
大倉 瑠維(東葛飾高校)

IRLは自習室が23時まで空いているので、必然的に受験期の勉強量は確保できるんですよね。その長い時間の中でいかにモチベーションを保てるか、が大事だと僕は考えていました。モチベーションになったのは先生一人一人にかけてもらった言葉です。物理の田中先生の「今日の自分よりも、明日の自分の方が100%伸びてるから」という言葉には、かなり助けられました。英語の米田先生は勉強面だけでなく、進路相談の面でも非常に頼りにしていました。
受験が終わった今思うことは、時間を無駄にしないで欲しい、ということ。受験後って時間がたくさんあって、色んなことができるけれど、受験勉強は受験期にしかできない。後悔の無いように全てを注ぎ込んで欲しいです。

千葉大学 法政経学部
小松 晶子(東葛飾高校)

私は元々、勉強が嫌いでした。でも、「楽しんでやろう!」と思い込ませているうちに本当に楽しくなってきて、気付いたら勉強にのめり込んでいました。他の人よりも受験科目が多くて大変ではありましたが、勉強自体がとても面白くてとにかく楽しんでいました。
数学では常に「一問を解き切ること」にこだわってやっていました。この方法も違う、あれも違う、う~ん……と20分位一問を睨む。そして解けたときにはたくさん喜んで、自分は出来る!と思い込ませていました。自分がすごく単純な性格なのでできたことですが(笑)受験を通して気持ちの保ち方はとてもうまくなったと思っています。
それでも、凹んだ時にはやっぱりIRLの先生や友達に支えてもらいました。最後までIRLや周りの人を信じてやりきってよかったです。

千葉大学 工学部/
齋藤 史也(芝浦工大柏高校)

IRLに入ったのは高校二年生の夏です。元々塾に入ろうかなと考えていて、友達に勧められたのがきっかけです。英語も数学も、IRLの授業は学校の教え方とは全く違っていて、とてもわかりやすかったです。基本的なところから問題に向けて授業を進めてくれるので、すんなり理解できました。
IRLでは物理・化学の授業が大好きでした。物理は基礎から丁寧に教えてくれ、その積み重ねで力がついていきました。化学は授業で扱ってくれたところが模試に出たり、とても実践的で助かりました。僕は元々化学がどうしても好きになれなくて、苦手科目だったんです。授業で先生にいじられてすごく落ち込んだのですが、「やってやろう」と思い頑張れました。そのおかげで授業はもちろん、たくさん問題を解き克服できました。

千葉大学 教育学部/
堀内 香那(芝浦工大柏高校)

IRLに入ったのは中3の春からです。数学の授業は中々ハイレベルで苦労しましたが、先生の授業がわかりやすかったので乗り越えられました。受験が辛いなと感じたのは秋頃の先生との面談。ここはちょっと厳しいね、ってどんどん志望校が消されていって…内心かなり辛かったです。でも、「もっと頑張らなきゃダメなんだ」と思って、一層本気で勉強に向かうようになりました。
IRLのテキストは問題が厳選されていて、大好きです!下手な問題集をやるよりテキストを何周もしたほうがずっと伸びると思って、ひたすらやっていました。IRLの良いところは、先生やチューターとの距離が近くて、アットホームなところ。塾に通うのは三年間全く苦ではなくて、毎週楽しみに通っていました。IRLが大好きです。

早稲田大学 政治経済学部
佐藤 賢規(東葛飾高校)

IRLの授業では形式的な理解ではなく、体系的な理解ができます。僕は「テストのためにただ暗記する」という勉強が嫌いでした。IRLの授業はそうではなく、しっかりした論理的な考え方を身につけられました。日本史はIRLに全幅の信頼を置いていました。日本史のテキストは「ありえない」と思うくらい武器になったんです。おかげで受験では安定して点数が取れました。
担当チューターさんにはよく褒められた思い出があります。褒めてもらえると単純に嬉しかったし、もっと喜ばせたくなるんですよね。「一緒に目指そうよ」と言ってくれる人がいることって本当に強いと思います。
受験では勉強に対して真摯に向き合って、挑戦して行くことが大切です。挑戦すれば必ず失敗もするけれど、そこから次に繋がるものを見つけてやろう、という気概を持ち続けてほしいです。挑戦しない限り成長はありません。

慶應義塾大学 法学部
宮本 晴菜(東葛飾高校)

私がIRLに入塾したのは高3になる直前です。英語が苦手で、部活の友達から「IRLは英語がスゴイ」と聞いていたので入塾しました。
英語長文の授業は驚くことばかりでした。「こんな読み方あるんだ!」って。授業で教えてくれる読み方を真似しながら、何度も何度も英文に触れることで、自分に合うスピードをつかむことができました。また、いろんな英文に出会うために、IRLのテキストReading Masterも愛用していました。
慶應法学部の前々日に小論文を添削してもらったとき、不安でいっぱいだったのに「これくらいの小論文書けていれば大丈夫。可能性あるよ!」と強く背中を押してもらえました。とっても嬉しかったです。IRLのおかげで前向きな気持ちで受験に挑むことができました。

慶應義塾大学 経済学部
田中 諒(市川高校)

高校1年生の時に入塾を決めました。大手じゃなくてもいいから、放置されないで見てもらえるところが良かったんです。最初は同じ学校の人も少なくて大変でしたが、だんだん他校の友達が増えていって嬉しかったです。同時に「絶対コイツには勝ちたいな」と思えるライバルもできました。IRLではテストの順位が貼り出されるので、そういった友達に負けたくない、といい刺激になりました。
チューターさんとの面談では雑談もしつつ、勉強のこともしっかり話していました。勉強計画をうまく立ててもらって、それに従って勉強を進めました。「チューターさんの言う通りやれば大丈夫だろう」と本当に信頼していました。それから、大学の話をしてくれたのがすごく良かったですね。一橋っていいなあ、と憧れるきっかけになりました。

慶應義塾大学 経済学部
加賀美 諒(東葛飾高校)

IRLでは高1~2の間に英語と数学を密に勉強できるので、特にこの2教科には自信がありました。毎月の到達度テストでは担当チューターさんと相談しながら、自分に合った小さな目標をつくって達成することでうまく基礎と自信をつけていけました。
担当チューターさんには「高校生活を楽しめ」とも言われていて、それも目標にしていました。勉強も一生懸命やるけど、学校の行事も全力で頑張る。メリハリのついた高校生活を送れたと思います。
チャンスを増やすために文系学部も理系学部も目指したことで、文理を問わず、いろんな仲間ができました。IRLの一つの特徴である、テストの成績順位の掲示を見て「周りのやつはこれだけできているんだ」といつも危機感をもらっていました。同じ目標を目指して刺激し合える、良い仲間たちに恵まれました。

慶應義塾大学 経済学部
李 易沢(麗澤高校)

受験では「素直な人」が成功するんじゃないかなと思います。出来が悪くても隠さず素直に相談すれば、改善できるから。IRLではチューターも先生もすごくフレンドリーで、質問も相談も気軽に行けるのが大きかったです。
僕が入塾したのは高3の初めです。部活も忙しくて、家も遠くて、勉強との両立は本当に大変でしたが、自分なりに本当に必死に勉強していました。すると、IRLの先生に「慶應を目指してみたら?」と言ってもらえて、てっぺんを目指す覚悟ができました。また、周りにライバルがたくさんいたことが良かったです。この塾って皆本当に、めちゃくちゃ勉強してる。競い合う仲間がいるから俺も負けてられないなと思えました。受験に向かって一緒に頑張り抜いた、一生の友達ができました。

早稲田大学 創造理工学部
波田野 愛理(市川高校)

高校二年生の6月に入塾しました。私は部活を一生懸命やっていたので、部活に行ってからでも通える塾を探していたんです。IRLは授業が19:30開始なので、部活を休むことなく参加できて助かりました。部活と勉強との両立は、毎月の到達度テストのおかげで乗り切れました。部活をやっていても到達度テストがあるから「やらないといけないな」と思えたし、そのおかげで部活が忙しくても基礎を固めることが出来ました。
受験勉強としては、部活をやるときはやる・引退したら勉強する、という切り替えが大事です。部活はどうしても途中で辞めたくなかったし、今でも辞めなくて良かったなと思っています。
チューターさんには本当に感謝です。質問してもすぐに答えてくれるし、受験期で辛い時もたくさん声をかけてくれて。おかげで受験を乗り切ることができました。

早稲田大学 創造理工学部
山田 晃久(東葛飾高校)

高2の12月に入塾しました。勉強できる友達がみんなIRLに通っていたので、入塾を決めました。
化学の授業は毎週楽しみにしているくらい、本当に面白かったです。習ったことは必ずIRLのテキストを何周も勉強して知識を定着させて、その後湯本先生オススメの問題集をやっていました。ほぼすべての化学のテストでランキング上位に載ったことは今でも自慢です。でもテスト順位が貼り出されて、例えば1点差でライバルに負けたりすると、本当に悔しくて「次こそ勝とう」って思って。いつも緊張感をもって友達と順位を競り合っていました。
後輩にはとにかく無我夢中でやりきってほしい。受かっても落ちても後悔しないように、夢中になって勉強にのめり込んで欲しいです。

早稲田大学 先進理工学部
上野 祥治(芝浦工大柏高校)

今振り返ると、受験生活はとても楽しいものだったと思います。
勉強自体はやはり大変でした。“早慶狙うならどこまでやるか”を考えて逆算して「いつまでにここまでやろう」と具体的な目標を持っていました。そしてあとはひたすらやるのみ。無我夢中でやっていました。
IRLには勉強に熱中できる工夫がたくさんあります。例えばテストの順位の掲示。良くても悪くても載るので「恥ずかしい点数は絶対に取れない!」って必死でやっていました。モチベーションを維持できたひとつの理由です。
受験を乗り越えるために友達の支えは不可欠だったと思います。学校よりもIRLに友達が多かったんじゃないかな(笑)それくらいたくさん友達ができました。切り替えがうまい人、時間の使い方がうまい人、などなど……友達の尊敬するところを見習って自分の勉強に取り入れていました。

早稲田大学 基幹理工学部
東 純平(東葛飾高校)

IRLには高校1年生のときから通っていました。IRLの英語の授業は丸覚えではなく、ストーリー性があって、根拠をしっかり説明してくれるのがすごく良かったです。物理の先生は本当に凄い方でした。本当に細かく丁寧に、積み重ねて教えてくれる上に、とても生徒思いなんです。最初に授業を受けたときから「この先生についていけば大丈夫だ」という安心感がありました。
受験で大切なのは意志を持つことです。やりたいことでも行きたい大学でも、意志があったら勉強する心を強く持てるはずです。目標に向かって進む意志を持てば、テストが悪くてもすぐにストイックに勉強に戻れます。僕は打たれ弱いので、なかなか気持ちの切り替えができず苦労しました。それでも諦めず意志を持って勉強できたので、それがよかったのかもしれません。

慶應義塾大学 商学部
山本 充耶(東葛飾高校)

僕が入塾したのは高2の初めです。
IRL特有の「英数を先に伸ばす」カリキュラムには本当に助けられました。受験で特に大事な英語と数学を高2の終わりまでにしっかり取り組めることで、勉強教科が増えて忙しくなる高3までに、ある程度の基礎を固めることができました。
数学の先生は解答の記述がとても綺麗で、何度も自分で考えながら書き方を真似していました。先生の答案を真似ることで記述力も上がり、自分の頭できちんと理解しながら解けるようになるので良い勉強になりました。
大事にしていたことは「出会った問題は必ず理解すること」。自分が答えにたどり着けるまで、何度も何度も練習しました。問題から逃げないでしっかりと向き合って解ききる、このおかげでしぶとい忍耐力もつきました。

早稲田大学 社会科学部
山岸 葵(東葛飾高校)

高3になる直前にIRLに入塾しました。初めての授業が英語構造解析の授業で「英語ってこうなってたんだ!」と感動しました。英語は元々苦手でしたが、構造解析の授業を受けてから英語を読むことが楽しくなりました。
IRLのチューターさんには本当にいつも助けてもらいました。入試で全く手応えがなくて落ち込みながら連絡したら、夜中だったのに電話でたくさん話を聞いてくれました。おかげで気持ちがとっても楽になって、次の試験に前向きな気持ちで挑むことができました。24時間365日、いつでも味方です。
受験を通して、最後まで諦めないことの大事さを学びました。途中で諦めていたら早稲田に受からなかったと思います。そう考えると、チューターさんの支えは私にとってとても大きなものでした。

早稲田大学 社会科学部
鈴木 里沙子(麗澤高校)

もともと英語に苦手意識があったのですが、IRL で授業を受けているうちに「苦手」というよりも「興味」が湧いてきました。ただ知識を覚えさせる授業では無く、深い成り立ちや意味を教えてくれるので、すんなり理解ができました。先生方のユーモアにも惹かれましたね(笑)そうやって授業を受けていくうちに、勉強するのも楽しくなってきて…自然と忙しい学校との両立もできるようになっていました。家ではどうしても寝てしまうので、IRLの自習室もかなり活用していました。
これから受験を迎える皆さんに伝えたいことは、「やるときはやる」ということ。まだ時間がある・余裕がある、とは思わないで、授業一つ一つを大事にしてほしいです。授業内ですべて吸収するくらい集中して、そしてしっかり復習することが大事です。

慶應義塾大学 文学部/
長濱 駿太郎(柏南高校)

二年生の時に、英語を論理的に覚えたいなと考えていました。IRLの授業に出会って「まさに俺が受けたかった授業だ!」と感動したのを覚えています。ただ暗記するのではなく、論理的に理解していくIRLの授業は僕とすごく相性が良かったです。
勉強が嫌だった時もたくさんありましたが、いつも話を聞いてくれる友達・先生がいました。目標が同じ友達とは、結果が出るとお互い素直に喜べたし、自分が報告できるのも嬉しくて。先生方は話したいって言ったらいつでも話を聞いてくれる。先生に、「挫折をしてもいいから。受験っていうのは結果じゃなくて成長することなんだ」と言われたのが印象的です。僕にとっては、ひたすら目標に向かって頑張れる自分と、精神的に弱い自分がいることが発見できたのが成長でした。本当にこういう塾に来てよかったです。

慶應義塾大学 文学部
顕谷 美玖(県立柏高校)

高2になる直前にIRLに入りました。最初の英語の授業で「比較」を教わって、今までとは全く異なる考え方を見せてくれるのがとても衝撃的で面白くてIRLで頑張ることを決めました。
IRLの授業は英語以外にも衝撃的なものばかりでした。特に現代文。ビビビって線を引いて、ほらちゃんとここにヒントがあって、こうすれば答えが出るでしょうって。雰囲気や勘じゃない、構図でしっかり理解させてくれて、解き方の鮮やかさに毎回感動していました。
IRLのチューターさんはいつも明るく迎えてくれました。悩みはいつでも聞いてくれるし、受験前日にはあたたかく背中を押してもらえました。休憩所で長居したときには勉強しなさいって少し怒られたり(笑)チューターさんは本当に憧れの存在です。

早稲田大学 社会科学部
織笠 一輝(県立柏高校)

IRLの授業には工夫がいっぱいありました。本質をついた内容なので頭に残りやすいんです。休憩時間には受験に役立つ知恵を話してくれて、それが楽しみだったりして役立てたりしていました。中にはバレンタインデーにチョコレートを配ってくれた先生もいました(笑)どの先生もとってもフレンドリーで質問や相談もしやすかったです。
受験を乗り切れたのはライバルの存在が大きいです。テスト順位が毎回塾内に貼り出されることで闘争心が自然と生まれていました。「俺よりできるやつは俺より努力しているやつだ、やらなきゃ!」って思えました。
IRLはアットホームでとても行きやすかったです。つらいはずの受験も嫌になることがありませんでした。IRLにはとても感謝しています。

早稲田大学 教育学部
岩立 拓也(県立柏高校)

IRLに入塾したのは高2の夏休み前です。
IRLはとても雰囲気があったかいです。英語の先生方は英文法にとても詳しく、わかりやすく話してくれるので全幅の信頼をおいていました。たまに挟んでくれる勉強関連の面白い小ネタも、授業を受ける楽しみの一つでした。
質問もいつでもしやすい雰囲気なので、苦手だった英作文もじっくり添削してもらえました。入試本番も「ここまで全部やりきった」という自信があったので、緊張せずに受験することが出来ました。
僕は受験を通して「きちんと考えてから行動する」クセがつきました。苦手な教科に対して「そもそもなぜ出来ないのか」を考え、一つ一つ解決法をあみ出してからバランス良く潰していきました。自分の戦略と意志を大事にしたかった僕にとって、IRLは最適な学習環境だったと思います。

早稲田大学 文化構想学部
伊藤 千秋(茗溪学園高校)

IRLは「みんなで頑張っている感じ」が良かったです。家で一人で勉強するより、自習室に来た方ががんばれました。
担当のチューターさんはとても熱い人で、たくさん私の相談に乗ってくれました。「私の担当になって、かわいそうだなあ」と思いつつも、一方的にガーガー愚痴を吐いてしまって(笑)それでも優しく受け止めてくれました。
受験を通して「諦めないことの大切さ」を学びました。模試で早稲田がE判定ばかりで、親に「受けて意味あるの?」と言われたけど、それでも諦めませんでした。どんなに辛くても、IRLには一緒に泣いてくれる親友がいたので乗り越えられました。IRL で出会って、学校も違うし趣味も合わないのに、本当になんでも話せて、お互いを高め合える友達ができました。IRLの思い出といったら親友抜きには語れません。

早稲田大学 商学部
渡辺 美野(東葛飾高校)

IRLには体験授業に参加して入塾を決めました。授業がとてもわかりやすくて、いいなと思ったんです。
授業を担当して下さる先生方は、たとえ相談に行ったことが無くても、しっかり生徒一人一人を見てくれる方ばかりでした。現代文の先生とはほとんど話した事が無かったのですが、相談に行った際に私の名前はもちろん、解き方の癖まで知ってくれていて、とても感動したのを覚えています。
受験期は中々伸びている実感が湧かなくて、何度もチューターさんに泣きついていました。まさか勉強で泣くなんて思わなかったです…(笑)毎回同じような愚痴や相談をしてしまっても、大丈夫だよ、と受け止めてくれた担当チューターさんには本当にお世話になりました。

早稲田大学 商学部
上田 航平(芝浦工大柏高校)

高2の12月に入塾しました。勉強できる友達がみんなIRLに通っていたので、入塾を決めました。
化学の授業は毎週楽しみにしているくらい、本当に面白かったです。習ったことは必ずIRLのテキストを何周も勉強して知識を定着させて、その後湯本先生オススメの問題集をやっていました。ほぼすべての化学のテストでランキング上位に載ったことは今でも自慢です。でもテスト順位が貼り出されて、例えば1点差でライバルに負けたりすると、本当に悔しくて「次こそ勝とう」って思って。いつも緊張感をもって友達と順位を競り合っていました。
後輩にはとにかく無我夢中でやりきってほしい。受かっても落ちても後悔しないように、夢中になって勉強にのめり込んで欲しいです。

上智大学 経済学部
市川 顕三(江戸川学園取手高校)

僕がIRLに入塾したのは高2の冬休みです。兄弟と従兄弟が通っていて良い評判を聞いていたので、特に悩むこともなくIRLに入ることを決めました。
いろんな人と一緒に授業を受けられることがとても刺激的でした。IRLの授業はいつも新鮮で、高校も志望大も自分と違う人たちの考え方や、先生の斬新な解き方が授業で見られることがとても面白かったです。
特に上のクラスにはスゴイ人たちがたくさんいて、モチベーションアップにつながりました。一番上のクラスに居続けることが、いつの間にか毎日の勉強の目標になっていました。IRLに入る前は勉強が嫌いでしたが、たくさんの人に刺激を受けるうちにどんどん頑張ろうと思え、今となっては勉強が大好きになりました。

上智大学 経済学部
一ノ坪 健人(東葛飾高校)

僕がIRLに入塾したのは高1の3月です。授業や先生の親しみやすさに惹かれたのがきっかけでした。
IRLオリジナルの数学テキスト「特製IAIIB」は僕にとって大敵でした。しかし担当チューターさんに「夏休みに特製数学のテストに受かりなさい」と煽られたことで心に火がついて、中だるみしがちな高3の夏休みに最高の集中力で勉強ができました。この夏休みを機に、どんな難問に対しても粘り強く考え抜こうとする忍耐力がついたと思っています。
受験を通して「その気になれば俺ってこんなに勉強出来るんだ」と自分の新たな可能性を感じました。周りに負けたくない、と常にライバル心をかきたててくれるようなIRLの刺激的な空気が自分には大きかったです。

上智大学 経済学部
山崎 寧紀(東葛飾高校)

IRLに入塾したのは高3の始めです。それまでは映像授業の塾に通っていたのですが、いまいち勉強に身が入らない自分に区切りをつけたくて集団授業のIRLに入りました。IRLの授業は少人数で程よい緊張感があるので、心を切り替えて勉強にのめり込めました。
入塾して初回の先生との面談で「何かひとつ極めなさい」と言われたことは今でもよく覚えています。僕はそこで「英単語と熟語を極めます」と宣言して、死ぬ気で努力したらその後テスト順位がぐんぐん上がって驚きました。先生の言葉を心に留めて頑張って良かったです。
試験期間にうまくいかないときにはチューターさんを頼って「つらくても重く受け止めないようにね」と何度も言われていました。おかげで最後までリラックスした気持ちで受験を楽しめたと思います。

早稲田大学 商学部
浅見 太一(小金高校)

IRLに入ったのは高2の秋です。部活の友達がみんなIRLに通っていたので、すぐに入塾を決めました。僕は順位表とか目標とかが無いと頑張れないタイプだったので、テストの順位やテストの合否が毎回貼り出されるのが良かったです。「良い順位じゃないとやばいな」という焦りが生まれました。
毎月の到達度テストでは、一ヶ月ごとにやる気を取り戻せて、段階的に力をつけられたのが非常に良かったです。チューターさんも到達度テストで細かく目標を設定してくれたり、相談に乗ってくれたり、すごく親身になってくれました。
IRLは先生にしてもチューターにしても、本当に個人を大切にしてくれる塾だなあ、と思います。アットホームな感じで、あったかい塾でした。

早稲田大学 商学部
中山 なつき(県立柏高校)

入塾の決め手は体験授業でした。他の塾には無い「新しい見方を提案してくれる」授業に惹かれました。それまで学校の授業を受けていて、面白いとか好きとか、特に感じたことはなかったんです。でも初めてIRLの授業を受けたとき、前置詞を扱った授業に驚きました。前置詞なんて今まで気にもかけなかったのに、こんな意味があったんだ…と初めて知ることがたくさんあり、ああ英語ってこんなに面白かったんだ、と感じました。それまで何とも思わなかった英語の授業が、毎週楽しみになったんです。
現代文の授業もすごく良かったです。中学校までは現代文が得意だったのに、高校生になってフィーリングで解いても全然だめで。IRLの授業でしっかり解き方を学んだら、どんどんできるようになって感動しました。

早稲田大学 商学部
湯澤 朋也(西武台千葉高校)

IRLのチューターさんはすごく親身に自分のことを支えてくれました。受験直前にはお守りと鉛筆を自分のために用意してくれたり、すごく嬉しかったです。
英語長文の授業は、論理的な考え方に驚きました。次を予測して読むことができるようになり、読むスピードがかなり速くなりました。数学の勉強はずっと塾のテキストと、特製問題集を使っていました。特製問題集は問題集にはないような詳しいところまで載っていたので、受験直前まで見直していました。
勉強法で重視していたのは、苦手な部分から逃げずにやるということと、自分がどんな失敗をしているのか考えるということです。どうしてこう考えて、こう考えられなかったのかを常に考えるようにしていました。
受験期は辛い事ばかりですが、得意な武器を作るのが良いと思います。この辛い時期を乗り越えれば強くなる!

上智大学 文学部
時澤 祐衣(県立柏高校)

私がIRLに入塾したのは高3になる直前の春期講習です。入塾は遅かったですが、同じ高校の友達がたくさんいたのですぐに溶け込めました。
苦手な英単語を克服するために、チューターさんにつくってもらった「英単語ランダムテスト」を毎朝IRLに着いたら必ずやって、自分の記憶の状況をこまめに確かめていました。IRLには自分に合った勉強ができる工夫がたくさんあると思います。
自習室に行けばみんな真剣に勉強しているし、周りのレベルの高さに気付いて「自分も本気で勉強しよう」と自然に思えました。IRLの自習室は本当にお気に入りで、お湯もレンジも冷蔵庫もあるし、整った環境の中で気持ちよく勉強ができます。朝9時に来て夜11時まで、一日中集中して頑張れました。

上智大学 総合グローバル学部
中島 沙耶(小金高校)

勉強に本気になったきっかけは夏休み明けの模試です。あんなに勉強したのに、日本史が三点しか上がっていなくて…それから必死に日本史と向き合いました。
国語は先生の教え方がすごく自分に合っていて、授業を受けているだけでぐんぐん伸びました。現代文はしっかり解き方が使えるようになったし、古典は毎回の確認テストでやった単語が模試等で出ると嬉しかったです。
辛かったのはモチベーションの維持。特に受験期直前なんて本当に身が入らなくて。でもそういう時、IRLの友達が連絡をくれたり、気にかけてくれたりして…「やるしかないなあ」と頑張れました。IRLは塾生間もチューターと生徒間も、壁が無くてすごく仲がいいですよね。だからモチベーション維持の秘訣はやっぱり塾に来ること。塾に来れば皆がいるし、頑張るしか無いって自然とスイッチが入りました。