こんにちは!
今回は、予備校を選ぶ際に大きなポイントとなる“授業スタイル”についてのおはなしです。
大きく分けて 個別授業・集団授業・映像授業 の3つに分かれます。
それぞれの授業スタイルについてメリットやデメリットをご紹介します!!
個別授業
1~2人に対し1人の先生が付く個別指導。
自分に合ったペース、難易度で授業を進めてくれるのが最大のメリットです。
わからないところをすぐに質問できるという利点もあります。
ただその分、ライバルの存在を意識しにくかったり、個々に合わせて行うために授業の進度が遅れてしまったりする可能性もあります。
集団授業
1人の講師に対し何人もの生徒が授業を受ける、学校みたいなスタイル。
学力別のクラスによってレベルが分けられている場合が多く、周りの人の理解度や問題を解くスピードがわかるため、競争意識をもって授業に取り組むことができます。
また周囲の目もあるので緊張感を保てるのもメリットの一つ。やる気も起きやすいです。
注意するべきなのは講師の目が行き届きにくいところ。
わからないところは自分から質問しないと放置されてしまいがちです。
映像授業
自分で映像を見進めて受講していく形式。
大きなメリットとなるのは、有名講師の授業を受けられるという点です。
何度も見返せたり、自分のペースで進めることができるのも特徴の一つになります。
デメリットは緊張感がないこと。ぼーっとしているだけで授業が終わってしまうことも。
授業をためてしまわないよう、自分でさぼらずに進めていけるかどうかが大切です。
また映像が古い場合もあるのでそこは要注意。
最難関大学受験IRLでは、少人数クラスでの集団授業を展開しています。
最難関大学受験IRLの特徴
・実力派講師による、磨かれた独自カリキュラムによる現役合格のための授業
・常に周りの仲間を意識して、切磋琢磨できる学力別のクラス
・講師の目が行き届きやすい、少人数での集団授業
・わからないところを放置しない、受付で気軽に質問できる環境
・学校に合わせた無理のない勉強計画を一緒にたてる、1人1人の専属チューター
他にも、入塾当初に集団授業に合流するまでのフォローアップが必要な場合の個別指導や、授業の補講として映像授業を用いるなど、状況に応じて様々な授業形態を効果的に使用しています。
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