入塾前 Q & A
<入塾テストについて>

公立高校の生徒達が今の段階で既習範囲の内容を扱っています。
現在の学年・時期にふさわしい基礎的な知識と思考力を身につけているかどうかを確認することを目的とした記述式のテストです。
①設問に関するアプローチ、②難問に挑戦する姿勢、③ひらめき、④文脈把握力、⑤国語的な読解力などを高く評価します。

入塾テストの結果は、「完全合格」「課題付き合格」「不合格」の3種類でお伝えします。
「完全合格」は無条件に入塾を認められ、「課題付き合格」は、入塾後、授業を受講しながら、別途塾が指定する個別課題をこなして頂きます。
「不合格」は入塾不可です。「完全合格」となるケースは全体の4割、「課題付き合格」が4割、「不合格」が2割程度です。

<入塾関連>

入塾ご希望の方は全員、入塾テストを受けて頂きます。
「合格」又は「課題付き合格」となった場合、入塾手続きを行い、受講開始となります。
詳細は入塾概要をご覧ください。

入塾テストのお申し込みは毎日受け付けており、学期途中からの入塾も可能です。
ただ、春期講習などの講習期間はターム制の授業となっているため、お早目の入塾をお勧め致します。
また、高校3年生6月以降の入塾はお断りさせて頂く可能性がございます。
お申し込みは入塾テストの申込みからお願い致します。

<授業について>

通常学期(一学期、二学期、三学期)は、各科目週1回(120分)です。
【通常期間の時間割 一例】

講習期間(春期講習、夏期講習、冬期講習)は、ターム制の授業になっています。
ターム期間中は、1回(120分)×6日間、連日授業を行います。
開講講座については、開講講座をご覧ください。
【講習期間の時間割 一例】

1クラス15人程になります。
IRLの授業は、講師の目が全員に行き渡る少人数制で、対面の授業の程よい緊張感とアットホームな雰囲気があります。
詳細はIRLの授業をご覧ください。

毎授業、前回の授業の確認テストがあるため、復習は必須となります。
部活動が忙しい低学年の生徒でも負担にならない量ですので、学校生活の両立が可能です。
また、IRLには毎月一回、申し込み型の到達度テストがあり、多くの生徒が自分のペースで勉強を進めています。生徒の状況に合わせて、課題に取り組める仕組みが整っています。

<定期テストについて>

定期テストは、各科目学期ごとに1、2回行われる、授業の習熟度を測るテストです。
定期テストの結果は、クラス分けの判断材料になると共に、順位表が塾内に張り出されます。他校の生徒と切磋琢磨できる仕組みとなっています。

IRLは、英語と数学のクラスが学力別に3〜6段階に分かれています。
主に学期ごとの定期テスト結果と、日頃の授業中の取組みによって年に5回ほどクラス替えを行います。

<チューターについて>

チューターは、IRLの卒業生で現役の大学生です。
生徒一人につき一人の担当チューターがつき、生徒に合わせてあらゆる勉強面のサポートを行います。
学期ごとに行う面談では、中長期的な計画と学習プランを作成。志望大学に通う大学生からのアドバイスは重みがあり、モチベーションも向上します。
詳細は専属チューターをご覧ください。

<設備について>

一年間毎日、朝7時から夜22時半まで自由に利用することができます。
席は各階十分にあり、勉強に集中できる環境が常に整っています。

IRLには、貸出書籍、冷蔵子、電子レンジ、ドリンクサーバー、自動販売機、お菓子の販売等の設備があり、一日中塾に籠って勉強できる環境が整っています。
また、高校3年生になると、一人ひとつ自分専用のロッカーを使用可能です。
詳細は、居心地のよい設備をご覧ください。

<説明会・無料公開講座について>

毎月2回ほど実施され、講師よりIRLの説明と、実際の授業の雰囲気が分かる無料公開講座を行います。
保護者のみの参加、生徒のみの参加、どちらも承っております。ご質問があれば説明会終わりに個別で対応することも可能ですので、是非ご参加ください。
お申し込みは、説明会&無料公開講座申込みよりお願い致します。

説明会に出席できない場合、IRLまでお越し頂ければ、ご質問やご相談にいつでも個別で対応致します。お電話での対応も可能です。
お問い合わせは、お問い合わせよりお願い致します。

<費用について>

授業料に関しましては、学費についてをご覧ください。

<その他>

勿論可能です。IRLに通う90%以上の生徒が部活動に所属しています。
授業の振替や個別の補講制度、長時間空いている自習室など、部活動との両立できる仕組みが整っています。

柏校の生徒数上位5校の割合は、
東葛飾37%、県立柏12%、小金6%、江戸川取手6%、芝浦工大柏5%となっています。また、専修大松戸や市川、浦和明の星の生徒も多く通っています。
津田沼校の生徒数上位5校の割合は、
県立船橋10%、東邦大東邦10%、船橋東7%、薬園台7%、市川7%となっています。また、県立千葉、千葉東の生徒も多く通っています。

IRLはチューターや講師との距離が近く、生徒同士は学校の垣根を超えて仲良くなる、アットホームな雰囲気があります。
多くの生徒が他校の友達と休憩スペースでご飯を食べたり、定期テストでは切磋琢磨しています。

まず、英語において高い評価を頂いていることを感謝します。
それ故、私大文系志望者に高いアドバンテージを与えてきたことは事実だと思います。ですが実際、理系学部を目指している生徒も多くおり、IRLの理系の授業も英語同様高い評価を頂いています。国立、理系、医学部志望の皆さんの入塾も引き続きお待ちしております。