ついに、3学期が始まります!
IRLでは、中高一貫校に通う中3生に向けての授業3学期から開講されます。高2生は本格的に英・数以外の科目も始まります。高1生も、1年の集大成になりますね!
さて、IRLでは3学期が1/12(日)からスタートします。今回は、3学期の講座を紹介していきたいと思います!
- 中高一貫中学3年生
- 高校1年生
- 高校2年生
中高一貫中3英語
入試という区切りのない形で勉強を進めている一貫生に、目安と刺激を与える講座とします。文法、読解(精読、速読)を扱いながら、中学校で学んできた英語の基礎レベルがどの程度定着しているか、発展レベルをどの程度やりこなせるのか、強みはどこで、弱点がどこなのかを見極められるような授業を展開していきます。
1月に120分×3回、2月に120分×3回の授業を予定しております。授業日時が、それぞれの学校の学年末テストと重なっている場合には、振替や個別対応を検討します。担当講師に申し出てください。
中高一貫中3数学
中学校の段階で高校レベルの数学を習っている生徒を対象とします。受験数学では非常に高いレベルの計算力、発想力、記憶力が必要とされますが、その一端を垣間見せることで受講生の知的好奇心を刺激し、数学の奥深さを伝える講座とします。講座の中で各々の学校の学習範囲を補修することはありませんが、授業前後の面談を通じて学校の学習の進め方についてもアドバイスをします。
1月に120分×3回、2月に120分×3回の授業を予定しております。授業日時が、それぞれの学校の学年末テストと重なっている場合には、振替や個別対応を検討します。担当講師に申し出てください。
高1英語
英文法と英文読解の総合講座となります。英文法は比較、動名詞、強調構文、代名詞を中心に、テストで頻出と言われる構文を特に集中的に扱っていきます。テストにつきものの選択問題、ハイレベルになりがちな誤文問題、作文訓練にもなる書き換え問題、作文用の表現習得、和訳を通じた精読、時間制限のある速読など、バリエーション豊かな演習をこなし、実戦力を高めていきます。
高1数学
数学Bの範囲から数列および漸化式を扱います。これは数学IAIIBCの数ある分野の中でも一二を争うほど苦手意識を持つ生徒が多いところになります。授業を通じて数列という分野の本質から解き明かした上で、3学期の全ての授業時間を割き、この分野を克服するだけでなく得意分野にしてもらうことを目標に授業を進めていきます。
高2英語
英語を受験で利用する生徒のための講座です。英文法と英文解釈の総合講座となります。英文法は時制、助動詞、仮定法を扱います。IRLでは大学受験まで一年となるこの時期から、高2を受験学年と位置付けるため、学習内容がそのまま大学受験レベルとなります。
英語構造解析
受験生として必要な土台づくりを行う講座で、高3で英語を受講するために必ず受講しなければならない講座です。英文の本質的な成り立ちを分析し、理解していきます。深く厚みのある内容となりますので、受講生には高いレベルの学力とやる気が求められます。
*春期講習で開講されるクラスも設置されています。
高2理系数学
主に医学系・理工系に進学を希望する場合に必要な講座です。数学IIIの積分を扱うため、冬期講習の高2理系数学(微分)を受講しているか、または高校で微分の学習が済んでいる場合に受講できます。
高2文系数学
文系及び主に私立薬学系・看護系に進学を希望する場合に必要な講座です。数学IIBCを中心に扱っていく講座です。これまでの基礎〜標準レベルの問題に加えて、より実戦的な問題を扱っていきます。講座名は「文系数学」となっていますが、理系でも数学IIBCに大きな不安がある人は取得可能です。
現代文・古文
3学期と春期の連続受講となります。国語を受験で利用する生徒のためのスタート講座です。
現代文Aは2/5(水)、現代文Bは2/19(水)、古文Aは2/1(土)、古文Bは1/13(月)に3学期開講となります。
物理
3学期と春期の連続受講となります。物理を受験で利用する生徒のためのスタート講座です。
物理Aは1/15(水)、物理B・Cは2/12(水)に3学期開講となります。
化学
3学期と春期の連続受講となります。化学を受験で利用する生徒のためのスタート講座です。
化学A・Bは2/3(月)、化学Cは2/7(金)に3学期開講となります。
日本史
3学期と春期の連続受講となります。日本史を受験で利用する生徒のためのスタート講座です。
日本史は2/3(月)に3学期開講となります。
世界史
3学期と春期の連続受講となります。世界史を受験で利用する生徒のためのスタート講座です。
世界史Aは2/8(土)、世界史Bは2/4(火)に3学期開講となります。