ついに、冬期講習が始まります!
高2生はもうそろそろ受験生の生活が見えてきますね!高1生も今までの取りこぼしは冬休みでどうにかしたいところです。
さて、IRLでは冬期講習が12/14(土)からスタートします。今回は、冬期講習の講座を紹介していきたいと思います!
- 高校1年生
- 高校2年生
高1英語
「分詞構文」を中心に扱います。中学英語の履修範囲になく高校英語の履修範囲で初登場するものとして有名な分野ですが、たいていは分詞という大きな文法項目の一部として扱われるため、構文の特徴がつかめずによく意味が分からないままになっている高校生が多い分野でもあります。連続授業の中で集中的に扱うことで、分詞構文に対する理解をきちんと深めてもらいます。
高1数学
整数問題(数学A)を扱います。整数問題は解法を体系的に学ばなければ太刀打ちできない分野です。各問に対して柔軟に対処する姿勢を残しながらも、ある程度の「型」を入れなければ、全てが初見の問題に感じられます。冬期講習ではその「型」を暗記するのではなく、理解することを主眼に置いた授業を展開します。
高2英語
「否定」に関わる様々な表現形式を扱っていきます。否定表現は文の意味を大きく変えるため、英文読解においても非常に重要度が高くなる分野です。英文法と英文解釈を融合的に扱いながら、理論的な掘り下げを大切にするIRLならではの授業を展開します。
高2英語長文
「高2英語」を受講している生徒のためのオプション講座です。「ハイレベル」と「スタンダード」の2クラスを準備し、扱う英文や解説をある程度変えて授業を行いますが、いずれにせよ、東大、早大などの入試問題を筆頭に、実際に難関大で出題された入試問題を利用しながら、長文読解力をつけるにはどうすればいいのかを学んでいきます。
クラス分けは塾内テストの成績(入塾後、日が浅い場合には入塾テストの成績)を考慮し、IRLで行います。
高2理系数学
数学ⅢCの微分を扱います。2学期(下)の極限で導出した定理などを利用し、数学Ⅱでは扱わなかった有理数次の関数、三角関数、指数対数に対しても導関数を考えていきます。3学期で学ぶ積分と合わせて、数学ⅢC学習の土台となる知識を集中的に学び一気に定着まで持っていくことを目指します。
高2文系数学
2学期(下)からのⅠAⅡBC総復習の続きで、数学Aの場合の数および確率について集中的に演習します。この分野は他分野に比べ覚える公式が少ない分、問題文をしっかり読み込んだ上で自分の意見、考えを答案に落とし込む作業が必要です。この講座では、高3になる前に頻出問題の大部分を固めることを狙います。