大学受験への”強固な”土台作り
各分野の根幹をなす授業・問題演習で
本質の理解を重視。
年間スケジュール
各学期、講習ごとに扱う単元が決まっています。
年間を通して学校生活にも支障をきたさず、無理のないカリキュラムが設定されています。
開講講座
IRLで開講している講座の中から一部を抜粋。
高1数学
1学期に数と式・二次関数、夏期に三角比、2学期に場合の数・確率、冬期に整数、3学期に数列、春期に三角関数というカリキュラムで進みます。「ただ闇雲に難しい問題をやる」「数をこなして慣れる」という方向でなく、「各分野の根幹をなす問題演習を通して、本質をしっかり理解する」ことを重視していきます。
高1英語
高校英文法の基本を学んでいく講座です。
単に公式を覚えたり和訳ができたりすれば良しとせず、英文法を論理的に学ぶことで、忘れづらく応用力のつくIRLならではの授業を展開します。
高1英語で映画
ディズニー映画のアカデミー賞受賞作である『POCAHONTAS』を通じ、リスニングや会話表現対策の基盤となる力を養成します。
多くの会話表現が身に付くだけでなく、ネイティブの発音の中でもクセの少ない良質なものに長時間触れることになりますから、リスニング力の強化にも大いに役立つものと確信しています。
授業振替制度
部活動、学校行事、体調不良など急に授業に出席できない場合でも、ご連絡いただければ、同週の他授業に振り替えすることができます。
授業振替制度を活用することで、「この回は授業が受けられない!」という状況を避けることができます。
定着を図るための学習サイクル
少人数制のグループ授業であるからこそ、講師が一人ひとりの理解度を把握した上で授業を進めることができます。特に英語などではグループワークがある場合もあり、“仲間と共に戦う”環境を作りやすくしています。
また、講師に気軽に質問できる点も魅力の一つです。授業で理解できないことがあったら授業後すぐに質問できる機会があり、「わからない」を放置することなく次のステップに進めます。
IRLの授業に予習は必要ありません。その分復習の機会を大切にしています。特に数学では、授業の内容に合わせて提出課題を設定しています。各自が授業でやった内容に沿って復習をできる仕組みになっています。
また、受付には文系・理系のチューターが常駐しています。復習していてわからなくなったところ、さらに疑問がわいたところなど、気軽に質問できる環境が整っています。もちろんIRLの授業のことだけでなく、学校で配られたプリント等について質問することも可能です。
次回の授業では、前回の授業内容の定着度を測る「確認テスト」という名の小テストがあります。目標があることで自然と前回授業の復習をする癖がつきます。スタッフがこのテスト成績を見て生徒一人一人の定着度を把握することもあります。
英語は確認テストと同時に、単語小テスト、熟語小テストも行います。毎授業のたびにテスト範囲が決められており、少しずつ勉強することで徐々に語彙を増やしていきます。1年生のうちから頻繁に単語を勉強する癖をつけます。
STEP1~STEP3を繰り返し、STEP4へと繋がっていきます。
各学期の最後には定期テストがあります。それぞれの学期ごとに習った単元の中から出題されます。
定期テストの結果は全員分IRLの廊下に掲示されます。「低い点数はとれない!」と毎回テスト勉強を頑張れる環境があり、周りの人と切磋琢磨しながら勉強に取り組めます。また、テストの結果はクラス分けに反映されるため、上のクラスに上がることを目指して頑張りましょう。
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