高校英語・高校数学の”本質”を学ぼう
学校と両立させながら大学入試の基礎を確立。
年間スケジュール
数学は2学期の途中から文系と理系に分かれ、理系では数ⅢCも始まります。
また、3学期からは国語・社会・理科科目も始まり、大学入試に向けて着実に準備していきます。
詳しくは高3生講座の「開講講座と年間カリキュラム」をご覧ください。
開講講座
IRLで開講している講座の中から一部を抜粋。
高2英語長文
高2生としてはハイレベルな知識があることを前提とした授業内容となります。
大学入試を志すには英語の長文対策が不可欠ですが、扱われる英文はハイレベルでかつ多様な内容であるため、ほとんどの高校生にとって対策が難しいものです。英単語や英文法の基礎力がついていることを前提に長文読解の難しさと、しかしながら読み切った際の充実感を経験してもらえるよう、素材を厳選し、テキストや教え方に様々な工夫を加え、授業を展開します。
高2英語
英文法、英文読解、英単語を扱う総合講座です。演習と解説を通じて実践的な力を育んでいきます。
英文法は単に公式を覚えれば良しとはせず、論理的に理解しながら学習することで英文を正確に掴む力を育みます。また、毎回の授業では読解演習も行い、実践的な応用力も付けていきます。
高2数学
1学期に図形と方程式、指数・対数関数を、夏期に微分積分を学習します。
2学期からは文理で別カリキュラムとなり、文系はベクトル、図形と確率を学んだ後、冬期からは数学ⅠAⅡBを単元別で復習していきます。理系はベクトルを学んだ後、2学期の後半から数学Ⅲの複素数平面、冬期は極限、3学期は微分積分(数学Ⅲ)、春期は二次曲線と極座標を学びます。全体を通してハイペースな学習になりますが、短い時間で本質を掴むことを目指します。
授業振替制度
部活動、学校行事、体調不良など急に授業に出席できない場合でも、ご連絡いただければ、同週の他授業に振り替えすることができます。
授業振替制度を活用することで、「この回は授業が受けられない!」という状況を避けることができます。
定着を図るための学習サイクル
少人数制のグループ授業であるからこそ、講師が一人ひとりの理解度を把握した上で授業を進めることができます。特に英語などではグループワークがある場合もあり、“仲間と共に戦う”環境を作りやすくしています。
また、講師に気軽に質問できる点も魅力の一つです。授業で理解できないことがあったら授業後すぐに質問できる機会があり、「わからない」を放置することなく次のステップに進めます。
IRLの授業に予習は必要ありません。その分復習の機会を大切にしています。特に数学では、授業の内容に合わせて提出課題を設定しています。各自が授業でやった内容に沿って復習をできる仕組みになっています。
また、受付には文系・理系のチューターが常駐しています。復習していてわからなくなったところ、さらに疑問がわいたところなど、気軽に質問できる環境が整っています。もちろんIRLの授業のことだけでなく、学校で配られたプリント等について質問することも可能です。
次回の授業では、前回の授業内容の定着度を測る「確認テスト」という名の小テストがあります。目標があることで自然と前回授業の復習をする癖がつきます。スタッフがこのテスト成績を見て生徒一人一人の定着度を把握することもあります。
英語は確認テストと同時に、単語小テスト、熟語小テストも行います。毎授業のたびにテスト範囲が決められており、少しずつ勉強することで徐々に語彙を増やしていきます。1年生のうちから頻繁に単語を勉強する癖をつけます。
STEP1~STEP3を繰り返し、STEP4へと繋がっていきます。
各学期の最後には定期テストがあります。それぞれの学期ごとに習った単元の中から出題されます。
定期テストの結果は全員分IRLの廊下に掲示されます。「低い点数はとれない!」と毎回テスト勉強を頑張れる環境があり、周りの人と切磋琢磨しながら勉強に取り組めます。また、テストの結果はクラス分けに反映されるため、上のクラスに上がることを目指して頑張りましょう。
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