大学受験に向けた圧倒的な学習

第一志望に
現役合格するために
磨き抜かれたカリキュラム

年間スケジュール

高3生は1学期(4~6月)、夏期講習(7~8月)、2学期(9~11月)、冬期講習(12~1月上旬)の4ターム制です。

11~2月には直前講習が開講されます。

開講講座一覧と年間カリキュラム

第一志望に現役合格するために磨き抜かれたカリキュラム

※3学期・春期は高2生(新高3)講座です。1学期~2学期は高3生講座です。

Pick Up

/ 厳選したIRLの講座を紹介 /

構造解析

特定の文法項目を扱っていくのではなく、「英文が固有に持っている構造」に注目し、英文を読み解く訓練をしていきます。
この講座内容を理解し、ここで扱った構造的な読解法を実践できるようになれば、英文法を学ぶ際に理解の度合いが断然深まり、また英語の長文を種類を問わずに読み進めていく力がつきます

数学Ⅲ

1学期から分野別で入試の過去問演習を行います。
数学Ⅲは思考力の前に微積の計算力、処理力が必要になります。よって1学期および夏期は計算や数式処理が重い問題(裏を返せば思考のプロセスは素直な問題)を中心に扱います。そして2学期以降は抽象的な関数や数学ⅠAⅡBの力が必要な総合問題など、ハイレベルな問題を扱っていくことになります。こちらも数学ⅠAⅡB同様、受験期に学力のピークを迎えることを狙ったカリキュラムです。

化学

講師の論理的な説明によって化学を通して様々な現象の仕組みを理解します授業では単元別に基礎知識を学びつつ、問題演習を行うことで知識の定着を確かなものにします。2学期からはテスト形式の問題演習が加わり、入試本番での問題対応力に磨きをかけていくカリキュラムです。

世界史

1年間で大学受験で扱われる通史を学びます。
世界史は各国の関係性が複雑であるため、歴史の横の繋がりを重視して授業を行います。大学受験では求められる知識の量は広く、質は深いです。意欲のある生徒を歓迎します。

 さらに詳しくカリキュラムを知りたい方は、お問合せください。

志望大学別の直前講習で生徒の合格力を確かなものへ

大学入試の直前期である11~2月にかけて志望大学別の直前講習が開講されます。

対象大学を絞り、生徒の志望大学に焦点を当てることで合格力をより確かなものへ導く講座です。

東大、東工大、一橋大、早稲田大学などが対象大学となっています。

プロ講師による論述対策講座・添削講座で生徒の記述力を確かなものへ

自分では対策の難しい論述・記述問題を大学入試に詳しいプロ講師が指導します。

東大、一橋大、東京外国語大学、早稲田、慶應などが対象大学となっています。

授業振替制度

部活動、学校行事、体調不良など急に授業に出席できない場合でも、ご連絡いただければ、同週の他授業に振り替えすることができます。

授業振替制度を活用することで、「この回は授業が受けられない!」という状況を避けることができます。

定着を図るための学習サイクル

STEP
授業

少人数制のグループ授業であるからこそ、講師が一人ひとりの理解度を把握した上で授業を進めることができます。特に英語などではグループワークがある場合もあり、“仲間と共に戦う”環境を作りやすくしています。

少人数制のグループ授業であるからこそ、講師が一人ひとりの理解度を把握した上で授業を進めることができます。特に英語などではグループワークがある場合もあり、“仲間と共に戦う”環境を作りやすくしています。

STEP
復習

IRLの授業に予習は必要ありません。その分復習の機会を大切にしています。特に数学や物理などの科目では、授業の内容に合わせて提出課題を設定しています。各自が授業でやった内容に沿って復習をできる仕組みになっています。

また、受付には文系・理系のチューターが常駐しています。復習していてわからなくなったところ、さらに疑問がわいたところなど、気軽に質問できる環境が整っています。もちろんIRLの授業のことだけでなく、学校で配られたプリント等について質問することも可能です。

STEP
確認テスト

次回の授業では、前回の授業内容の定着度を測る「確認テスト」という名の小テストがあります。目標があることで自然と前回授業の復習をする癖がつきます。スタッフがこのテスト成績を見て生徒一人一人の定着度を把握することもあります。

英語は確認テストと同時に、単語小テスト、熟語小テスト、速読小テストも行います。毎授業のたびにテスト範囲が決められており、少しずつ勉強することで徐々に語彙を増やしていきます。3年生になっても基礎固めは忘れません。

STEP1~STEP3を繰り返し、STEP4へと繋がっていきます。

STEP
定期テスト

各学期の最後には定期テストがあります。それぞれの学期ごとに習った単元の中から出題されます。

定期テストの結果は全員分IRLの廊下に掲示されます。「低い点数はとれない!」と毎回テスト勉強を頑張れる環境があり、周りの人と切磋琢磨しながら勉強に取り組めます。また、テストの結果はクラス分けに反映されるため、上のクラスに上がることを目指して頑張りましょう。

 IRLの無料公開授業を体験したい方は、下記よりお申し込みください。