入塾ご希望の方は全員、入塾テストを受けて頂きます。
「合格」又は「課題付き合格」となった場合、入塾手続きを行い、受講開始となります。
詳細は入塾概要をご覧ください。
1.入塾に関して
2.費用に関して
3.授業に関して
4.定期テストに関して
5.チューターに関して
6.設備に関して
7.説明会・公開講座
8.その他
入塾までの流れは?
いつまでに入塾するべきですか?
入塾テストのお申し込みは毎日受け付けており、学期途中からの入塾も可能です。
ただ、春期講習などの講習期間はターム制の授業となっているため、お早目の入塾をお勧め致します。
また、高校3年生6月以降の入塾はお断りさせて頂く可能性がございます。
入塾テストの内容や範囲は?
公立高校の生徒達が今の段階で既習範囲の内容を扱っています。
現在の学年・時期にふさわしい基礎的な知識と思考力を身につけているかどうかを確認することを目的とした記述式のテストです。
①設問に関するアプローチ、②難問に挑戦する姿勢、③ひらめき、④文脈把握力、⑤国語的な読解などを高く評価します。
入塾テストに合格する割合は?
入塾テストの結果は、「完全合格」「課題付き合格」「不合格」の3種類でお伝えします。
「完全合格」は無条件に入塾を認められ、「課題付き合格」は、入塾後、授業を受講しながら、別途塾が指定する個別課題をこなして頂きます。
「不合格」は入塾不可です。「完全合格」となるケースは全体の4割、「課題付き合格」が4割、「不合格」が2割程度です。
何か気をつけることはありますか?
・生徒の安定した学習環境の確保のため、弊塾の通常クラスは各学期・講習期が受講の最低単位となっております。当該学期・講習期が始まってからキャンセルの申し出をいただいたとしても、当該学期・講習期の受講料は発生するとお考え下さい。(開講前に受講のキャンセルを行ったとしても、銀行引き落としの取り消し手続きに間に合わない場合には、引き落としが発生してしまう場合がございますが、このようにしていただいてしまった受講料につきましては、全額返金させていただきます。)
・学期・講習期の途中から通常クラスに入塾する場合には、授業の進み具合を勘案して、中途入塾の支障が少ないタイミングで入塾していただくことになります。中途入塾のハンディがつかないように必要に応じた対応を行います。また、この際の費用計算は、個別に計算いたします。(当然ながら、受講期間が短い程、受講料金は小さくなります。)
・個別クラスにつきましては、受講期間は1ヶ月単位となります。
・費用の詳細につきましては、お気軽にお問い合わせ下さい。
・入塾後、塾の方針に従った学習を行っていかない、周囲に迷惑をかける行為を繰り返す等、塾の運営に支障を与えると塾が判断した場合には、注意・勧告を経て、退塾の処置を取らせていただく場合がございます。この場合、学費の返還はいたしません。あらかじめご了承下さい。
学費例を教えてください。
学費事例(1学期の場合:4~7月分納)は次の通りです。
高1生
- 英語のみ
月額:18,700円(税抜)+消費税 10% - 英語・数学
月額:28,600円(税抜)+消費税 10%
高2生
- 英語のみ
月額:19,800円(税抜)+消費税 10% - 英語・数学
月額:30,800円(税抜)+消費税 10%
高3生
- 英語・数学ⅠAⅡB
月額:42,900円(税抜)+消費税 10% - 英語・日本史・古文
月額:51,700円(税抜)+消費税 10% - 英語・数学Ⅲ・物理・化学
月額:59,400円(税抜)+消費税 10%
備考
各学期により開講期間・授業回数が違うため、それぞれ料金が変わってきますが、おおよそ1学期と似た月額費用となります。詳細に関してはお気軽にお問い合わせください。
入塾金は?
入塾金は30,000円となっております。
ただし、ご家族(兄弟)が過去に入塾していた場合は入塾金は不要です。
学力別クラスの仕組みは?
IRLは、英語と数学のクラスが学力別に3〜6段階に分かれています。
主に学期ごとの定期テスト結果と、日頃の授業中の取組みによって年に5回ほどクラス替えを行います。
授業は週何回ありますか?
通常学期(一学期、二学期、三学期)は、各科目週1回(120分)です。
【通常期間の時間割 一例】
IRLは英語に強く、私大向きだと聞いたのですが本当ですか?
まず、英語において高い評価を頂いていることを感謝します。
それ故、私大文系志望者に高いアドバンテージを与えてきたことは事実だと思います。ですが実際、理系学部を目指している生徒も多くおり、IRLの理系の授業も英語同様高い評価を頂いています。国立、理系、医学部志望の皆さんの入塾も引き続きお待ちしております。
学力別クラスの仕組みは?
IRLは、英語と数学のクラスが学力別に3〜6段階に分かれています。
主に学期ごとの定期テスト結果と、日頃の授業中の取組みによって年に5回ほどクラス替えを行います。
定期テストの仕組みは?
定期テストは、各科目学期ごとに1、2回行われる、授業の習熟度を測るテストです。
定期テストの結果は、クラス分けの判断材料になると共に、順位表が塾内に張り出されます。他校の生徒と切磋琢磨できる仕組みとなっています。
チューター制度とは?
チューターは、IRLの卒業生で現役の大学生です。
生徒一人につき一人の担当チューターがつき、生徒に合わせてあらゆる勉強面のサポートを行います。
学期ごとに行う面談では、中長期的な計画と学習プランを作成。志望大学に通う大学生からのアドバイスは重みがあり、モチベーションも向上します。
詳細は専属チューターをご覧ください。
どんな設備がありますか?
自習室の利用可能時間帯は?
一年間毎日、朝7時から夜22時半まで自由に利用することができます。
席は各階十分にあり、勉強に集中できる環境が常に整っています。
説明会の日程が合わない場合、どうすればいいですか?
説明会に出席できない場合、IRLまでお越し頂ければ、ご質問やご相談にいつでも個別で対応いたします。お電話での対応も可能です。何かございましたら、お問い合わせページよりお願いいたします。
説明会・無料公開講座はどのようなものですか?
毎月2回ほど実施され、講師よりIRLの説明と、実際の授業の雰囲気が分かる無料公開講座を行います。
保護者のみの参加、生徒のみの参加、どちらも承っております。ご質問があれば説明会終わりに個別で対応することも可能ですので、是非ご参加ください。
詳細は説明会&無料公開講座申込みよりご確認をお願いいたします。
IRLという名前の由来は?
IRLとは、Institute of Rational Learning の略称です。Institute とは専門的な目的のために設立された機関のことを、Rational とは理性的・合理的であることを、Learning とは自分のものとして身に付けることを意味しています。つまり、ここに集う生徒たちが、大学入試に合格できる学力を合理的に身に付けられるように指導していく専門機関であることを表明しているものです。
部活動との両立はできますか?
勿論可能です。IRLに通う90%以上の生徒が部活動に所属しています。
授業の振替や個別の補講制度、長時間空いている自習室など、部活動との両立ができる仕組みが整っています。
所属高校の割合は?
柏校の生徒数上位5校の割合は、
東葛飾32%、江戸川取手11%、県立柏10%、芝浦工大柏7%、小金5%となっています。また、東邦大東邦や柏南、市川の生徒も通っています。
津田沼校の生徒数上位5校の割合は、
東邦大東邦21%、県立船橋17%、県立佐倉10%、薬園台10%、昭和秀英5%となっています。また、芝浦工大柏や市川、渋谷幕張の生徒も通っています。
IRLはどんな雰囲気ですか?
IRLはチューターや講師との距離が近く、生徒同士は学校の垣根を超えて仲良くなる、アットホームな雰囲気があります。
多くの生徒が他校の友達と休憩スペースでご飯を食べたり、定期テストでは切磋琢磨しています。